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Epistemology eBooks

If you like Epistemology eBooks, then you'll love these top picks.
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  • カントの超越論的哲学

    by 永井俊哉 ...
    たんに感性的所与を記述しただけの「今、私には、かくかくのように見える」という命題は、間違うことはない。また「AかつAでないということはない」という矛盾律も絶対的に正しい。なぜならば、それは誤謬を誤謬と判断する基準そのものであるからだ。しかし、こうした「真理」は、真理の名に値しない最も貧しい真理である。真理の名に値する真理を獲得するには、確実だが、狭い真理の領域から《超越》しなければならない。そのような超越が可能かどうかを論じる哲学が、超越論的哲学である。超越論的哲学の源泉となったイマヌエル・カントの哲学では《超越論的 transzendental》は《超越的 transzendent》から区別される。ドイツ語の接尾辞“-al”には、「…に関する」という意味があり、したがって、超越論的哲学における認識とは超越に関する認識ということになる。全知全能の存在者が限界を持たず ... Read more

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  • 言語行為と規範倫理学

    by 永井俊哉 ...
    二十世紀の英米の哲学は、言語哲学として特徴づけられる。デカルト以来、哲学者は意識に知の源泉を求めてきた。しかし、意識は言語を通じて認識活動を行っ ているのであり、言語を分析せずして認識の基礎付けを行うことはできない。また、言語は最初から社会を前提としており、意識哲学のように、間主観性の問題 で迷宮入りすることはない。本書は、ウィトゲンシュタイン、クワイン、ムーア、ヘアー、サール、ロールズ、ノージックなど、論理学研究から言語行為論へ、 実証主義から形而上学へ、メタ倫理学から規範倫理学へと変貌を遂げた英語圏の思想界を代表する論理学者、哲学者、倫理学者、社会哲学者の理論を批判的に検 討しつつ、超越論的言語哲学の可能性を探り、言語行為とその規範を超越論的目的論の立場から考える。【冒頭抜粋】もしも哲学者に「哲学とは何か」と尋ねたなら、哲学者ごとに様々な答えが返ってくるだろう ... Read more

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