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Synopsis

<内容紹介>

 本書は、2012年10月に発刊された「電子書籍を学ぶ2012秋」を一部改訂したものです。日本における電子書籍の状況は目まぐるしく、本書の出版後たった1ヶ月で、多くのニュースが飛び込んできました。

 例えば、アマゾンの日本でのkindle発表、kindle storeのスタート開始、誰でも出版できるKDPの開始、グーグルのNexus7の発売とNexus10の発表、マイクロソフトのWindow8販売開始、コボのkobo glo、kobo miniの追加発表などがあげられます。

 私たちにとっては、書籍・雑誌などを、小さなIT機器を使いどこでも自由に読める環境が整ってきことは喜ばしいことです。既に、携帯電話やスマートフォンで、携帯小説、コミック、電子新聞を読むことは増え、更に安価で使いやすいデバイスを気軽に手に入れることができるようになり、今後、電子書籍をこれらの新しいデバイスで読む人は益々増えることになるでしょう。

 そこで、大きく花開こうとしている市場を、2012年6~11月初旬の出来事を中心に電子書籍・出版市場を鳥瞰してみました。

<目 次>

はじめに
第1章 電子書籍、電子出版の現状整理
1-1 身近になった電子書籍
・モノクロ6インチ電子書籍リーダー
・カラーがきれいなタブレット型端末
・マイクロソフトの10.6インチ・タブレット型端末

1-2 買い易くなった電子書籍
・ネットで買える電子書籍
・無料の電子書籍
・「自炊」で作ったPDFの閲覧

1-3 技術革新の恩恵
・着実に進んでいるデジタル化
・出版のデジタル化
・手ごろになった電子書籍リーダー、タブレット型端末

1-4 新しい業態、電子書籍ビジネス
・出版業界外からの参入企
・書籍がデジタルであるための利点
・新しいビジネス構造ができるのは必然的な流れ

1-5 ビジネス以外の側面
・図書館、電子図書館の動き
・個人の資料や書籍の電子化
・教科書の電子化

第2章 書籍・出版関連企業の電子書籍対応
2-1電子書籍取次業の出現
・電子書籍取次の役割
・国際化する電子書籍取次
・サービスを拡大する電子書籍取次
・電子書籍取次業、グーグル

2-2 出版社の電子書籍市場への参入
・出版会社のジレンマ
・出版系電子書店ストア

2-3 大手書店の電子書籍市場への参入
・紀伊国屋の対応
・ジュンク堂、文教堂、丸善書店(丸善CHIホールディングス)の対応
・米国の大手書店の対応

2-4 電子書籍専門企業の出現
・電子書籍専門の会社

2-5 個人が電子書籍を自費で出す時代
・アマゾンDTP
・有隣堂の自費出版サービス
・paperboy&co.(パブー)自費出版

2-6 個人が電子書籍を自分で作る時代(自炊の時代)
・自炊による電子書籍制作
・自分の資料のデジタル化

第3章 電子書籍市場と今後
3-1 電子書籍ビジネスの収益構造
・既存出版会社の抱える問題
・電子書籍ビジネスの収益構造

3-2 電子書籍市場を占う上のポイント
・書籍市場の減少と増える余暇の選択肢
・電子書籍の構成比率増加

3-3 電子書籍拡大上の諸問題
・権利処理問題
・フォーマット問題
・電子書籍の諸問題

第4章 主要電子書籍・出版関連企業一覧と業界動向
4-1主な電子書籍・出版関連企業の売上・従業員数一覧 (全26社)
4-2電子書籍関連の主な出来事 2012年6月中旬~11月1日

おわりに

ページ数: 概ねA4 28ページ相当
図表: 全10表
1-1:「主な電子書籍リーダーとタブレット型端末」
1-2:「主な電子書籍ストアと電子図書館」
4-1:「主な電子書籍・出版関連企業の売上・従業員数一覧 (全26社)」
4-2:「電子書籍関連の主な出来事 2012年6月中旬~11月1日」
など

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